MRのキャリアとは?
こんにちは!ノスケです。
前回の記事に引き続き、MRのキャリアについて考察したいと思います。
一般的なMRのキャリアのイメージとして、
開業医担当→機関病院担当→大学病院担当
といったステップが想定されますが、あながち間違っていない様に思います。
何故かと言うと、
このステップ(順不同でも可)で経験を積むと、MRとして必要なスキルを順序良く身に付けられる為です。
新卒で現在に配属になった時、恐らく社内でメンター役の先輩が付いてくれると思いますが、社内よりも社外での経験が自身の成長に繋がると思います。
開業医担当として、最初はおぼつかない話し方でオロオロしながら先生と面談し、少人数の説明会、新薬の採用など、現場での実体験を基にMR活動のイロハを学ぶことが遠回りの様で1番地力が着くと思っています。
私自身、新卒で開業医の先生方を担当させて頂き、その後機関病院を経て大学を担当しています。(会社は変わっていますが)
結果として、これらのキャリアの積み重ねが転職活動に大きな影響を与える事になりました。
長くなりましたので、次回に続きます。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
MR認定センターから参照